こんにちは、もぐかぞくです。
今回は、台北にある台北市立動物園を紹介したいと思います。こちらの動物園は東南アジアで最大ともいわれている大きな動物園です。
台北動物園の魅力とは?
もぐかぞくが台北動物園に行こうと思った理由、魅力ですが、
1.日本に比べパンダもコアラもすぐにみれる
2.台北動物園は日本より暖かいので、動物達が活き活きしている
3.料金がやすくて良心的であること
そのほかにも日本では見られない動物もいるのでは??と期待が膨らみますよね。
特に子供連れでの旅行では、子供がとっても喜ぶので、台北旅行の際は絶対おすすめです。
さっそく行ってきました。
台北動物園への行き方
今回は、MRTと淡水信義線と文湖線が走る大安駅すぐのホテルに宿泊していましたので、電車で移動です。
やっぱり、旅行中は駅近のホテルは無駄が少ないな~と今回も実感です。
台北動物園は大安駅から8駅乗って、動物園駅を降りるとすぐに台北動物園があります。

動物園駅に着くと、台北動物園は目の前です。まずは、動物園の前で記念撮影しました。
台北動物園の入場料は大人60TWDなので、日本円では220~240円ぐらいでとても良心的です。
子供は5歳以下は無料です。
台北動物園で日本人を感動させることは、それは動物園に入るとすぐに、コアラとパンダが見れることです。
こちらが台北動物園のマップです。

入り口からすぐ近くのコアラ館
まずは、コアラです。こんなに近くに見れます。
日本でも多摩動物園にはよく行きますが、コアラ館はとても奥のほうにあります。
コアラ館まで行くのに一苦労します。しかも、タイミングが悪いことに、コアラはほとんど寝ています。
ところが、台北動物園のコアラは入り口入ってすぐにあって、しかも活発に動いているんです!!
ずっと見ていたら、コアラがこちらに歩いてきてくれました。
もぐかぞくは多摩動物公園の年間パスポートを毎年更新しているぐらい、通っていますが、こんなにコアラが
動いているのは、今まで見たことがなかった。 思わずみんなで、一言 ”来てよかったね!”
背中姿もかわいいですね。
思わずコアラに夢中になりすぎて、娘とコアラの記念写真は、コアラが中心になってしまいました。
コアラ館のすぐ隣のパンダ館
次にパンダです。こちらも入ってすぐに、パンダ館がありました。
パンダ館を目掛け、娘ももう突進しています。
しかも、パンダ館は中にはいると、ガラガラなんです。
シャンシャンが生まれた上野動物園は、シャンシャンを見るために事前抽選があったり、整理券があったり大変ですよね。
台北動物園は事前抽選も、並ぶ必要もなく、普通に見れました。
まずは、パンダ館の前のパンダのオブジェと一緒に記念撮影です。
パンダ館に入ると、パンダが普通にいました。笹の葉を食べたりして、初めて見たけどかわいいな~~という言葉しか見つかりません。
しかも、パンダが近づいてきてくれました。ご丁寧に娘の目の前を通ってくれて、娘も大喜びです。
日本の上野動物園では、あんなに混雑しているパンダ館。
台北ではこんなに簡単にみられるのは、すごいな~と思いながら、パンダ館を後にしました。
そのほかにもたくさん動物がいます。
こちらはカバです。日本でみるより、体のツヤがよくて、あちこり動き回っている感じがします。
台北動物園のカバの周りにはこんな大きなオブジェがあって、カバさんの口の中に入って娘も大喜びです。
台北動物園のラクダです。
バクです。
こちらも日本より活発に動いて、体のツヤもいい感じがしますね。
動き回っているのでずっと見ていても飽きないですね。
こちらは広い敷地内にのんびりとしている台北動物園のシマウマです。肌ツヤがいいです。
アヒルもほとんど放し飼い状態です。
ニワトリも放し飼い状態で、娘も楽しく遊んでいました。動物園にきてニワトリと遊ぶのか~~
と思いましたが、そこは娘の自由ですので。。
ちなみに、台北動物園の中はとても広いです。こんな車が走っていて、乗って園内を移動することができます。
子供は大喜びでし、大人もそれなりに楽しめますので、ぜひこちらも乗ってみてください。
多少お金必要なので小銭を用意してください。

楽しい旅行には事前に情報を得ておくことが大切ですね。
台北動物園はとても広くて、このほかにもたくさん動物はいます。
ぜひ、子連れで台湾旅行のときは行ってみてください。