こんににちは、もぐかぞくです。
もぐかぞくでは、週末にパパと娘で一緒に料理をしています。
今回はストゥブ鍋をつかって、家族が喜ぶ絶対失敗しない、簡単な豚の角煮料理をご紹介します。
絶対失敗しないのは、料理をするのは、ストゥブ鍋だからです。お父さんは、基本材料を切って、ストゥブ鍋にいれるだけでOKです。
普段あまり料理をしないお父さんが、上手に料理するコツは、いい道具を使うことです。
ストゥブ鍋が美味しく料理してくれるので、心配しないでください。
【材料】豚肉ブロック 1Kg~1.5Kg
卵 6個(お好み)
大根 1/3ほん
ニンジン 2本(お好み)
ネギの青いところ 3~4本
ショウガ スライス4~5枚
【味付けの調味料】
醤油 (200CC)
めんつゆ(150CC)
日本酒(50CC)
砂糖(大さじ2杯)
八角 1個(お好みです。八角の香が嫌いであれば入れる必要はありません。)
みりん(30CC)
豚肉、1.5Kgは多いかもしれませんが、豚の角煮は保存できます。
また、お父さんがたまに料理をするときは、せっかくなのでなるべく多めに作るようにしています。
調味料(醤油、めんつゆ、日本酒、砂糖、みりん)の量ですが、一応参考です。
豚肉、具材の量によもよりますし、味のお好みもありますので、味見をしながら、調整するのが一番かと思います。

普段料理に慣れていないお父さんは、豚の角煮を煮込みながら少しずつ味を調整するのが安全ですね。

豚の角煮は食べきれなければ、次の日の家族のお弁当に使えるので、なるべく多く作ってもらいましょう!
今回使った豚肉ブロックはこんな感じ。800グラムと700グラムです。
これを鍋に入れてネギと、ショウガをいれます。こんな感じです。ストゥブ鍋にはすっぽりと入ります。
ストゥブ鍋に水をたっぷり入れて、蓋をして約40分下茹でします。
下茹ですることで、豚肉の油を落とします。また、ネギ、ショウガと一緒に煮込むことで、豚肉の臭みもけすことができます。

お父さんもこれぐらいの料理の基本は知っておきたいですね!
豚肉の下茹でが終了したら、さっと水で流して、油を落としてください。
豚の角煮と一緒に煮込む野菜をこんな感じで切ります。
一緒に煮込むゆで玉子はこんな感じです。

玉子の殻はちょっとうまく剝けない部分もありましたが、ここはご容赦ください。
お肉はお湯から取り出して、大きめに切ります。そして野菜とゆで玉子とお鍋に一緒豪快に入れます。
豚の角煮はお肉がとろとろになりますので、お肉は大きめがいいです。
水を材料が浸るぐらいに入れて、醤油、めんつゆ、日本酒、砂糖、みりんをいれます。
落し蓋をして、そこから約1時間半、ストゥブ鍋でコトコトじっくり弱火で煮込んでいきます。
弱火のイメージはこんな感じです。
ストゥブ鍋の良さは弱火でコトコト煮ることで、じっくりと味がしみていきます。
強火でグツグツ、グラグラいかないようにしてください!!
煮込み終わるとこんな感じになります。
あとは、これを皿にとって食べるだけです。
家族のみんなが煮玉子が好きであれば、玉子は多めがいいと思います。
ニンジンはお好みですが、もぐかぞくでは娘がニンジンが大好きなので、豚の角煮にもいれています。
ストゥブ鍋でしっかりと煮てニンジンは甘味があります。娘は喜んで食べてくれます。
2~3回作れば、慣れてきてコツもわかりますので、是非試してみてください!