こんにちは、もぐかぞくです。
今回は、家庭でのお父さんの手料理のお話です。
あまり料理をやったことがなお父さんでも、週末にたまには家族のために料理でもしてみてはいかがでしょうか?
絶対おいしく作れる無水カレーを紹介します。絶対にうまくできるから、是非、大切な家族のために作ってみてください。

仕事とちょっと違うことをやると、頭がリフレッシュされて、リラックスできますよね。週末に楽しむ感じでぜひ挑戦してみてください。

働き方改革中のお父さん、がんばって!!
1.ストゥブ(Staub)鍋の紹介
今回は、ストゥブ(Staub)という鍋を使っての料理のご紹介です。
ストゥブ鍋は、フランス製のホーロー製の鍋です。
ホーロー製とは、鉄と炭素を合わせた鋳物にガラス質で表面を覆った素材からできております。
メリットとしては、熱伝導が良く、食材に上手に熱を伝えることができます。
また遠赤外線効果により、食材の本来のおいしさを引き出してくれます。
特に、カレーや煮物を作ったり、ご飯を炊いたりするようなときは、ホーロー鍋独特の美味しい仕上がりを出してくれます。

ホーロー鍋を使えば素人でもプロみたいに美味しい料理ができます。
2.簡単、無水カレーの作り方
では、ではお父さんでも絶対美味しくできる無水カレーを紹介します。
なぜ、絶対美味しくできるかというと、料理をするのはストゥブ鍋だからです!!
お父さんは、頑張って食材を切って、ガスコンロで弱火に設定して、忍耐強く出来上がるのを待っていただくだけで大丈夫です。
以下が材料です。
玉ねぎ 2個
なす 2本
セロリ 半分(葉っぱの部分は使います)
鶏モモ肉 1枚
にんにく 1片
カレールー6人分
(2種類ぐらいのカレールーを混ぜると味に深みがでます。)
塩コショウ
・鶏肉に下味をつけます。
お皿に鶏肉を広げて、両面に全体に塩コショウを軽くかければOKです。
30分ぐらいそのまま置いておきます。

きちんと塩コショウをすることで、カレーを食べたときに鶏肉の味が引き立ちますね。
・野菜を切って、ストゥブに入れます。
トマトをサイの目にきって、ストゥブに入れます。
玉ねぎもサイの目になるように切って、ストゥブに入れます。
ナスも切って、ストゥブに入れます。
鶏肉を切って、ストゥブに入れます。その他しいたけ、セロリ、ニンニク切って写真のように入れます。最後に、セロリの葉っぱを上に載せます。

料理をしたことがないお父さんでも、それっぽい鍋に、それっぽく材料を乗せると、美味しい料理ができそうな雰囲気がでてきますよね!
・弱火で煮込みます
あとは、弱火で1時間コトコト煮込みます。弱火はこのぐらいです。
ストゥブ鍋は熱伝導が良いので、この弱火で食材のおいしさをじっくり引き出してくれます。じわじわと野菜の水分も出してくれます。
このまま、1時間ぐらいじっくりに込みます。お父さんは焦らず、ひたすら待ってください。

40分ぐらいたったら、一度中をみて確認してもいいですよ。野菜から沢山水分が出ています。
40分ぐらいに込むとこんな感じで水分が出ています。
大体1時間ぐらい煮込んで、あとはかき混ぜながらカレールーを少しずついれてください。
カレールーを入れたら、もう一度蓋をして、さらに10分ぐらい待ってください。
カレーと野菜がじっくりとなじんでいきます。
十分に待ったら、ご飯にカレーをかけて食べるだけです。
トマトの酸味がしっかりと残っていて、カレーを引き立てます。
鶏肉がとてもホクホクしていで美味しいです。この触感は普通の鍋ではできません。

他の鍋で作ったカレーより、味が濃くて美味しいです。
3.まとめ
今回は、ストゥブ(Staub)鍋で簡単無水カレーの紹介をしました。
とても簡単ですよね。もぐかぞくのパパも、以前は玉ねぎを炒めて、いろんなハーブをいれて一生懸命凝ったカレーを作っていました。
ただ、ストゥブ鍋ですと、材料をいれるだけで本当に美味しく作れますので、現在は完全ストゥブで作っています。

確かに、パパのカレーは昔はうまく出来た時と出来なかった時があったけど、ストゥブ鍋にしてからは、失敗が無くなりました。

以前は色々凝って、いろんなハーブ入れてたからね。。。

ストゥブ鍋だと失敗しにくいし、普段のカレーよりとっても美味しくできるので、お父さんはぜひ頑張って作ってみて
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