こんにちは、もぐかぞくです。
2019年7月に、もぐかぞくは家族、親戚合計7人でセブ島に旅行にいきました。
初めてフィリピン航空に乗りました。
その経験を踏まえ、フィリピン航空について紹介します。
このサイトは、以下のような方におすすめです
・フィリピン航空の機内はどんな感じか知りたい
・フィリピン航空ではDVD用モニターは設置されているの?
子供用映画はあるのか知りたい
・フィリピン航空の機内食はどんな感じか知りたい
フィリピン航空ってどんな感じかしら、子供は機内食食べれるかしら??
1.フィリピン航空はどんな会社?
機体はエアバスA-321でシンプルなデザインです。
1941年3月に設立された、東南アジアでは最も長い歴史を持つ航空会社であり、フィリピンのナショナル・フラッグ・キャリアです。
フィリピン航空は、アジア、 オセアニア、 北米、 中東、ヨーロッパとフィリピン国内で100路線近く就航しています。
日本とは、以下の路線で就航しています。
東京/成田、大阪/関西、名古屋/中部 とセブ島は1日2便
東京/羽田/成田、大阪/関西、福岡 とマニラは1日2便
札幌、名古屋/中部 とマニラは1日1便

セブ島へは、日本の主要都市から1日2便あるのが嬉しいですね。
2.フィリピン航空は高いの?安いの
今回は、成田からフィリピンのセブ空港に向かいました。
7月25日(木)
東京 成田空港発: 9時30分
フィリピン セブ空港着: 14時50分
7月28日(日)
フィリピン セブ空港発: 14時50分
東京 成田空港着: 20時30分
を利用しました。往復の料金ですが、燃油サーチャージを入れて、
大人 1人 60,750円
子供 1人 40,210円
でした。
バンコクや、シンガポールへ行く場合と比べると、特別に高くもなく、安くもなく、まぁ妥当な料金かと・・
今回は、楽天スーパーポイントが60,000ポイント以上貯まっていたので、楽天トラベルから予約しました。
海外旅行はマイルやポイントを使って、少しでも安くいきましょう!
3.フィリピン航空に乗ってみました!!
フィリピン航空は、成田空港第2ターミナルから出発です。
チェックインはGカウンターです。
残念ながら成田には自動チェックイン機はありませんでした。
ちなみに、フィリピン航空は手荷物は一人1個。23Kgまで無料です。
それ以上は有料になりますのでご注意ください。
子供がいる場合は、荷物が多くなりがちなので、23Kgまで無料なのは助かりますよね。
搭乗ゲートは97ゲート、ほぼ一番端で遠かったです・・・
4.フィリピン航空の機内
ジンエアーの機内ですが、今回はエアバスA-321機でしたので、左右3列、合計6列の座席配置です。
ちょっとせまくて窮屈感はありますが、機内はとてもきれいです。
座席のスペースですが、大人でも比較的楽に座ることができました。問題なし!です。
ただ、機内のシートにはビデオ用のモニターがついていませんでした。
そこは残念です。
代わりに、あらかじめアプリをダウンロードしておけば、飛行中でも映画、運行情報がみれるます。
下記のアプリになるので、あらかじめインストールしておくことをお勧めします。
アプリを起動するとこちらが、トップ画面です。
映画や運行情報、セブ島のプロモーションビデオ等がみれます。
映画は以下のような作品が見れます。あまり種類は多くないです。
映画は字幕が無かったので基本的に英語で聞く感じになります。
ミッキーマウスの映画がありましたので、娘は言葉はさておき、娘は映像をおとなしく見てくれていました。
東京からセブ島へのフライト時間は4時間から4時間30分ぐらいあります。
子供が飽きないように、あらかじめご自分のiPadに子供用の映画をダウンロードしておくか、ポータル用DVD、ぬり絵や絵本をお持ちすることをお勧めします。
5.フィリピン空港機内食
そして、機内食ですが、日本食でチキンと牛肉が選べました。セブ島への行きも帰りも日本食でしたので、そこは良かったです。
こちらは和食、牛肉です。醤油ソースが美味しくて、問題なく食べれました。
というより、思った以上に美味しかったです!!
また、こちらは嫁が頼んだチキンです。玉子焼きもあって、きちんとした和食で美味しいです。
お、おやるな~フィリピン航空!!という感じです。
こっちは子供用の機内食です。たっぷりのパスタにキットカットも付いて、子供は喜んで食べました。
これなら家族旅行で子供も普通にたべてくれるので安心です。
あとは気になるのはトイレですが、まぁ問題ない広さです。
5.セブ空港に到着
フライト時間はたったの4時間15分でした。無事到着しました。家族連れが多いので、飛行機は子供たちでいっぱいです。
到着カウンターはとてもきれいでした。あまり混んでもいなかったので、すぐに手続きは終わりました。
入国審査が終わると、ロビーは広々して、これまたきれいでした。私の経験では、マニラ航空より、よっぽどきれいです。
出口にはたくさんのお迎えがいます。
南国リゾートの空港だけあって、緑がきれいです。
もう一枚空港の風景です。
7.セブ空港から出発カウンター
こちらは、帰国の時の出発カウンターです。空港はドーム型の天井で、中はとてもきれいでした。
チェックインカウンターはA~Dの4つしかないです。大きな空港ではないので、それほど時間はありません。
フィリピンから出国するときは、空港の利用税がかかります。
1人、850PHP(フィリピンペソ):約1、700円です。
現金とVISAカードしか受け付けてくれないので注意してください!!
最後の最後にこの支出は予想外でした。。。トホホ
気を取り直して、出国審査を終え、セブ空港の中に入ると、こちらもドーム型の天井では中もとてもきれいです。
入国審査を終えて中に入ると、お土産ショップや、飲食店があります。
飲食店は、麵屋さんやバーガーキング、サンドイッチやパスタが注文できるカフェ等があります。
子供たちは、バーガーキングの大きなハンバーガを喜んで食べてくれていました。
8.最後にまとめ
今回はじめてフィリピン空港を使いましたが、今までの航空会社とくれべても、機内食もサービスも特に気になりませんでした。
機内では、映画用のモニターが設置されていないので、子供が飽きないようにあらかじめ準備をしていったほうがよいです。
日本からセブ島へはANAのマイルが利用できないので、もぐかぞくでは楽天スーパポイントを使って安くいきました。
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もぐかぞくでは、毎年海外旅行に行っていますので、マイルや楽天スーパーポイントは最大限活用しています。
是非、皆さんもフィリピン航空を使って、セブ島へ家族旅行に行ってみてください!!
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