こんにちは

もぐかぞくです。今回は、子連れでの夜フライトについてご紹介します。

小さなお子さんがいる場合は、夜のフライトで体調崩さないか色々と心配になりますよね。

 

考える嫁

夜のフライトを上手に活用して、のんびり、健康的に海外旅行を楽しめないかな?

 

1.海外旅行で夜フラトを利用するメリットは?

子連れでの海外旅行で、特にアジア旅行の帰りのフライトですが、もぐかぞくは時々夜のフライを利用します。

夜フライトの良いところは、

 

・飛行機に乗って寝れば、朝には日本に着くので楽ちん。

・フライトが夜なので帰国日も現地でぎりぎりまで遊ぶことができる

 

もぐかぞくも、海外旅行を満喫するためにも、夜フライト便があるときは、夜フライトで帰国するようにしています。

 

2.子連れで気になる夜のフライトの懸念点

でも、夜フライトですといろいろと考えることがありますね。

 

1.小さい子供がいると、寝る時間等、子供が体調を崩さないか?

2.フライトまでの時間調整をどのようにするか?

3.夜のフライト中に心地よく寝るためにはどうするか?

 

嫁_模索

せっかくの海外旅行で子供が体調壊すのは避けたいですね

1点目は親だと当然子供の体調は気になりますよね。

 

あまり無理をさせて体調を崩してしまっては、意味がないです。ですので、疲れが残らないよう、気を配りたいです。

 

2点目ですが、いくら最終日も遊べるといっても、フライトぎりぎりまで時間をつぶすのは結構大変です。

 

ホテルのチェックアウト時間で調整しても、フライトまでは時間があるので、どのように時間をつぶすか?

色々悩みますね。

 

3点目ですが、フライトまでに観光で遊んで汗をかいたときは、できればシャワーを浴びてさっぱりして、飛行機でしっかり眠りたいですよね?

 

嫁解決

これらの悩みを解決するために、もぐかぞくでは、空港ラウンジを有効活用しています。

 

3.夜のフライトでは必ず利用したい空港ラウンジ

ご存知と思いますが、空港でチェックインして、手荷物検査、出国検査を終了して、ゲートに向かうまでに、各空港にはいろいろなラウンジがあります。

 

ラウンジでは、シャワーやお食事、お飲み物、Wifi等、色々利用できます。

ゆったりしたソファでのんびりとくつろぐこともできます。

 

嫁_にっこり

子供は、広めのソファに寝かせてゆっくり休ませることもできます。


家族旅行では空港ラウンジは、子連れではなおさらですが、帰国後に疲れを残さないためにも、ぜひ有効活用したいです!

 

例えば、21時ぐらいの夜フライトを予約した場合ですが

17時 観光や、スパ、ショッピングをして最終日をエンジョイ

18時 空港についてチェックインして

19時 空港ラウンジで、シャワーを浴びてお食事をして子供をフライト直前までゆっくり休ませてのんびりと帰国することができます。

 

4.空港ラウンジが自由に使えるカードPriority  Pass

 

そこでおすすめなのがPriority Passです。

海外旅行 夜のフライトで使えるPriority Pass

 

 

 

 

 

 

Priority Pass を持っていると世界中の空港ラウンジが便利に利用できます。

 

例えば、バンコクのスワンナプーム空港ですと11か所もラウンジがあり、Priority Pass所有者はラウンジが利用できます。

ソウル仁川空港も11か所、金浦空港は2か所利用できます。

 

ラウンジの中では、食事や、ドリンク、シャワー、Wifiが自由に使えるので、フライト前に汗を流して、お酒を飲みながら、のんびり時間を過ごすことができます。

 

 

もぐかぞくも、バンコクのバンコク・スワンナプーム国際空港ではMIRACLE FIRST CLASS LOUNGE を利用しました。

 

韓国・仁川空港ではASIAN BUSINESS CLASS LOUNGEを利用して、ラウンジでのんびり休んでから、なるべく疲れを残さずのんびり帰国しています。

※ASIAN BUSINESS CLASS LOUNGEの利用はアシアナ航空のフライトが必要です。

子連れ夜フライに便利 ラウンジ活用

 

こちらのPriority Passですが、3つのグレードがあります。

子連れ家族旅行_Priority_Passがおすすめ    ※単位はUS$です。

 

普通に申し込むと

プレステージ会員 は年間$399かかりますが、これをもっと安く手に入れる方法があります。

 

実は、クレジットカードを申し込むとPriority Pass のプレステージ会員がついてくるカードがあります。

 

2018年7月時点ですと、Priority Passのプレステージ会員とスタンダード会員がついてくるクレジットカードはありますが、スタンダードプラス会員がついてくるカードはありません。

 

スタンダード会員ですと、結局はお金を支払うことになりますので、

どうせならプレステージ会員がついてくるクレジットを申し込むことをお勧めします

 

 

嫁_がんばるぞ

便利なPriority Passは、家族のためにも安く手に入れたいですね。

5.Priority  Passのプレステージ会員がついてくるカード

楽天プレミアムゴールドカード

 

それは、楽天プレミアムゴールドカードをもっていると、Priority Passのプレステージ会員が1枚付いてくるんです。これはお勧めです。

ラウンジが使えるPriority Pass 楽天カード

 

 

 

 

 

楽天カードは年会費 10,000円

家族カード 1名 500円 (金額はすべて税抜き)

国内旅行傷害保険・・・最高5,000万円

海外旅行傷害保険・・・最高5,000万円

 

通常のお買い物で使うと100円につき楽天ポイントが1ポイントたまる

楽天でお買い物をした時は、このカードで決済するとポイント4倍

 

そして何よりも、Priority Passのプレステージ会員が1枚無料でつくんです!

 

直接申し込むと、$399(約40,000円)のプレステージ会員が10,000円でついてくるので、これは大変おおきいですよね。

 

もぐかぞくも、楽天プレミアムカードでPriority Passを所有しています。

また、楽天トラベルからも海外航空券が買えますので、楽天ポイントがたまるのはうれしいです。

※1点ご注意いただくのは、家族カードにはPriority Passはついてきません。あくまでも本会員のみです。

 

MUFG カードプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

夜フライ ラウンジ利用 Priority Pass

 

 

 

 

 

また、、もう1枚Priority Passがついてくるカードとしておすすめは、
MUFGカード プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードです。

 

こちらは年会費、20,000円(税抜き)と高めです。家族会員は1名までは無料。

国内旅行保険最高 5,000万円、

海外旅行保険最高 1億円、

旅行中に飛行機へ預けた手荷物の遅延により負担した費用を補償する国内・海外渡航便遅延保険最高2万円、

ショッピング保険最高 300万円、

犯罪の被害にあった時の医療費などを補償する犯罪被害傷害保険最高 1,000万円

このカードの素晴らしい点は、Priority Passのプレステージ会員が家族会員についてくる点です。

 

 

MUFGプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのほうが、年会費は高いですが、家族会員(嫁分)にもPrioriyt Passがついてくるのは大きいですね。

また、保険関係はかなり充実していると思います。

 

そのほかにも、Priority Passがついてくるクレジットカードはありますが、3~4人の家族で年1~2回の海外旅行であればこの2枚の比較で十分かと思います。

 

6.子連れの夜フライでは、どのカードを選ぶべきか?

さて、どちらのカードが良いかの選択ですが、家族構成と海外旅行の頻度で決めていただければ

いいと思います。

 

もぐかぞくですが、家族構成が3人で、海外旅行は今のところは年1~2回がめやすですので

楽天カードでPriority Passを1枚だけ所有しています。

 

将来的にもう少し、海外旅行の頻度が増え、家族でラウンジを利用するケースが多くなれば切り替えを検討します。

 

手っ取り早くPriority Passを手に入れて、空港のラウンジ滞在もスケジュールにいれて旅程をくむのであれば、まずは楽天カードがおすすめです。

 

7.まとめ

小さな子連れでの海外旅行ですが、まずは体調をくずさないよう、無理のない旅程を組むことが大事です。

フライト前に空港のラウンジで、ゆっくりくつろいでから帰国すると、あんまり疲れも残らず、子供も帰国してからとても元気でした。

皆さんにも、ぜひ、ラウンジを活用して、より快適な家族での海外旅行のご参考になれな幸いです。

ご参考ください。