こんにちは、もぐかぞくです。
我々家族は韓国に親戚がいることもあり、韓国にはちょくちょく、訪問しています。
そんな中で、韓国のエアラインで機内食がおいしかった会社を紹介します。
実際に訪韓となると、フライトの時間や料金が最優先されると思いますが、迷った時の参考にでもしてください。
では、さっそく第3位からご紹介します。
第3位 ジンエアー
ジンエアーは2007年に設立された大韓航空のLCCです。日本や東南アジア、グアムにも就航しています。
ジンエアーの機体は、カラフルで目につくのでとても個人的にもとても大好きです。
ジンエアーの良かった点は、もともとLCCなので機内食がでることを全く期待していませんでした。
その予想を裏切って、機内食がでたのが驚きです。
機内食はとてもシンプルでしたが、もともと少し狭い機内で、2時間ちょっとのフライトですのでこのぐらいシンプルがちょうどいいぐらいでした。
ジンエアーの機内食はこちらです。
コンパクトなボックスを開けると、、チョコレートパンとブルーベリーゼリーでした。これは味に外れなし!!
また、別の時は以下のような内容でした。おにぎりとバナナと今度はキウイゼリーです。
こちらもシンプルで、狭い機内では食べやすくてちょど良かったです。
LCCといって、侮れませんので、ぜひ1度試してみてください。
第2位 アシアナ航空
次はアシアナ航空です。アシアナ航空は有名なのでご存知の方も多いと思います。
1988年に設立された韓国を代表するエアラインです。
日本やアジアだけでなく、北米やヨーロッパの主要都市とも就航便があります。
メリットの一つとして、スターアライアンスグループに加盟していてるので、アシアナ航空にのるとANAのマイルが貯まるのがいいですよね。
もぐかぞくでも頻繁に利用しています。出発前のアシアナ機です。
日本からアシアナまでのエコノミーの機内食ですが、アルコール類は提供されず、ソフトドリンクが提供されます。
機内食はこちらもボックスとライスが別になっていますが、とてもコンパクトです。
日によって、中身は違いますが、今回ご紹介するはこちらです。
メインがトンカツで、黒ごまどうふ、デザートのクリームワッフルに、お水とお好みで使うコチジャンがついています。
いつもいつも、安定した味で、かさばらなくコンパクトに食べれるのが気に入っています。
食べ終わったあとは、ご飯のケースもボックスにいれて、こんな感じで一つにまとまります。味もおいしいですし、手も汚れず、きれいにまとまるので、個人的にはとても気に入ってます。
アシアナ航空は機内のエンターテイメントが充実しているので、いつもさっと食事をすませて、映画に集中しています。
さて、最後に1位の発表です。
第1位 エアソウル
エアソウルは2015年にアシアナ航空のLCCとして設立された会社です。
東京/成田(NRT)、大阪/関西(KIX)、静岡(FSZ)、高松(TAK)、広島(HIJ)、米子(YGJ)、富山(TOY)、長崎(NGS)、宇部(UBJ)、熊本(KMJ)の地方都市に定期就航便があります。
ミントカラーが特徴の機体です。
飛行機にのると、ガイダンスは以下のようなアニメで説明が流れます。ちょっと新鮮でした。
エアソウルの機内食は事前予約制になっています。HPで事前予約する必要があります。
私の経験では、アシアナ航空の共同運航便としてチケット予約した場合は、特に機内食を事前予約しなくても機内食が提供されました。
とってもヘルシーで、野菜が新鮮でビックリしました。これで394kcalです
最初に食べたのは、韓国からの帰りにフライの時でした。
韓国で焼肉や辛いチゲ関係をたくさん食べて少し胃が疲れていましたので、こちらの機内食はとてもさっぱりしておいしく、印象的でした。
事前予約ですと、1,500円(15,000KRW)かかりますので、安くはないですが、、せっかくの旅行ですので、ご興味があれば一度試してみてください。
そのほかにも、事前予約でいろいろと頼めます。
エアソウルは乗り心地も快適でしたの、機内でもしっかりとくつろげました。
以上、もぐかぞくがおすすめする、韓国エアライン機内食ベスト3でした。
皆さんも、ぜひ試してみてください。