こんにちは、もぐかぞくです。今回はフライパンのお話です。
我が家のフライパンが遂に、餃子も目玉焼きも焦げ付いて、まともに作れなくなってしまいました。
数千円のフライパンを3年以上使っているので、当然といえば、当然ですが。
今回買い替えることにしました。ところが、ネットを検索するとフライパンもいろんな種類があるので、大変迷います。
今回、候補にあげただけでもフレーバストーン、セラフィット、魔法のフライパン、T-fale、沢山あります。
また、インターネットサイトを見ていろんな人のコメントを見れば、見るほどわからなくなる~という感じでした。

フライパンの種類はたくさんあるけど、どれが一番合っているか、悩むな~
1.失敗しないフライパン選び
フライパンを買うにあたり、色々なおもいがありますのでまずは優先事項をを明確にすることですね。
例えば、10年以上使いたい、場所を取らなくしたいので取っ手が外れるタイプがいいい、お肉をおいしく焼きたい!等々。。
まずは、この目的を明確にしないと、ネットにある無数の情報を読めば読むほど悩んでしまいます。。
ちなみに、もぐかぞくのフライパンの優先事項は以下になりました。
1.普段の手入れが簡単であること
2.魚がおいしく焼けること
3.油を使わなくても、調理ができること
4.1.5万円の予算で2年ぐらい使えればよいもの
もぐかぞくは、私も嫁も仕事をしているので、日常使うフライパンは、手入れが簡単でないと困ります。。
また、手入れが面倒なガスコンロの魚焼き器は、もう使いたくありません。。
その点から、1、2は必須項目となりました。
3はせっかく、新しいフライパンを買うのだから、今までにない付加価値を求めました。
4は、予算の目安がこのぐらいだったので、2年ぐらい使えればいいと割り切りました。
このあたりを検討していくと、
最終的には、フレーバーストーンとセラフィットに絞られました。
ただ、こちらの2つは両方とも条件をみたしているので、あまり違いがわからず、判断がつきません。。
2.フレーバストーンとセラフィット、どちらが良いか?
フレーバストーンとセラフィットはどちらも大変人気があり、甲乙つけがたいですよね。
もぐかぞくでも、大変悩みましたが、最終的にフレーバストーンに決まりました。
決め手になったのポイントは以下の2点です。
a.材質のオリジナリティ
セラフィットはダイヤモンドセラミックコーティング
フレーバストーンがスーパーストーンコーティングであること。
意味はよく分かりません。
”ダイヤモンド~”という素材のフライパンはよく聞きますが、スーパーストーンコーティングというのは、聞いたことがないので、オリジナリティーを感じました。
b.キャッチコピーはどちらが魅力的か?
セラフィットは「くっつきにくいフライパン」
フレーバストーンは「油のいらないフライパン」
と聞いたときに、
「くっつきにくいフライパン」→家事に便利な調理道具
「油のいらないフライパン」→健康志向の調理道具
というイメージがあり、体型を気にしている40代の私には”油のいらない”という単語に強く惹かれました。
2018年5月の段階で、セラフィットの販売台数は400万台、フレーバストーンは750万台、フレーバストーンのほうが売れているというのも、ダメ押し事項になりました。
3.フレーバストーンで魚を焼いて
今回はとにかく、フライパンが必要だったので、24cmと20cmの2個ついているものを選びました。
若干小さいかな~~といところはありますが、もぐかぞくは3人家族なので、十分OKです。
強火を使用していけないわけは、熱伝導が良いので必要がないとのこと。ホントかなぁ~
調理後、すぐに冷水につけるのはNGで、これは気を付けないといけないですね。
さっそく目玉焼きをやいてみた。油を使わないでやってみたが、問題なく焼けて、焦げ付かない。お~~これはすごいと思わず歓声!!
次にメインの魚を焼いてみました。
魚はさっと、水で洗って、油を使わず、水気もとらず、そのまま焼いてみました。
約10分弱で、両面がこんがりふっくら焼けて、おいしくできました。
魚を焼いた後は、キッチンペーパーでさっとふいておしまいです。手入れは簡単でこれは助かりますね!!
これから、いろいろと試してみますが、まずは合格です。
フレーバーストーンは楽天やアマゾンから購入できます。